田中満さん NESTA JAPAN 理事 現在、既存のお客様を中心にスイングストレッチを使用しております。バレエダンスを習っているお客様に基本姿勢から呼吸エクササイズに入り、そのポジションから軸を意識させます。骨盤(土台)が左右に動く中、軸を意識して手を挙げるエクササイズに左右差がとても出やすく、それは何が原因かをわかりやすい言葉で大まかでもしっかり伝えています。実際にできるエクササイズとできないエクササイズもあり、まずは実際に動いて見てそこから少しずつ修正かけての指導で改善していきます。人の学習パターンをお客様にも伝え、最初はうまく行かない理由も伝えています。 お客様は、スイングストレッチあとにバレエダンスのレッスンを受けるのですが、回転系の動きは以前の自分と比べて安定度が全く違うと声を毎回頂きます。これは、お客様自身の自信にも繋がり、スイングストレッチエクササイズは心と体にも良い反応が起こると確信しました。 プロフィール 1967年生まれ(大阪出身)...
Read More油谷浩之さん 日本トレーニング指導者協会(JATI)理事 スポーツや日常の動作パフォーマンスを評価する際、水平面上の回旋動作の善し悪しが動作の質を決定していることがよく見受けられます。 そのことからトレーニングの指導現場では、回旋を伴った動きのトレーニング種目が昨今頻繁に行なわれています。 ただし回旋運動を正しく行なうには回旋を行なうための軸を適切にとれなければ質のよい動きにはなりません。 スイングストレッチは、回旋動作をともなうトレーニングをより質の高いものにするためのウォーミングアッブとして使用したり、エクササイズ中におこる間違った動作を是正するワンポイントエクササイズやトレーニング後の疲労からくる筋コンディションの不均衡を改善するクールダウンにと幅広く使用しています。 プロフィール 1965年生まれ 兵庫県出身 関西学院大学文学部教育学科卒業 大阪体育大学大学院 スポーツ科学研究科 前期課程 修了 (スポーツ科学修士)...
Read More野田愛信さん ベストコンディションジム所属 スイングストレッチは、細かなことを考えず、うつ伏せになりバランスを保つことにより、骨盤の歪みを整えることができる「簡単で、使いやすいツール」だと思います。 骨盤をこれほど、意識的に、なおかつ中心的に動かそうとするエクササイズは、スイングストレッチでしか得られない感覚ではないでしょうか? 野球選手・プロゴルファー、といった回旋動作が多い競技の選手に使用してもらっています。 股関節の動きがスムーズになった。 股関節の詰まり感が軽くなった。 肩関節の動き(屈曲・伸展)がスムーズになった。 腰の張りが楽になった。 スイング準備動作・投球開始動作など、片足支持の姿勢が安定する。 などの感想が聞かれました。 トレーニング及び技術練習時にも、一度身体をリセットしたい時にでも、手軽に短時間で効果を 出すことのできるツールだと思います。...
Read More河村茂さん 株式会社『SET UP』代表取締役 読売巨人軍杉内俊哉選手パーソナルトレーナー スイングストレッチをトレーニング指導の際に導入していますが、主にウォーミングアップの際に使用しています。感覚的には体幹の前後屈の可動域が広がります。野球のピッチングでは、脊柱の後屈の可動域が狭くなると肩関節で代償をするので、そういった点では非常に有効だと実感しています。 プロフィール 昭和56年12月21日生 33歳 福岡県出身 平成12年 沖学園高等学校卒業 平成15年 三菱重工長崎退社 平成17年 福岡医健専門学校卒業 平成17年 アスリート専門ジム「ベストコンディションジム」で活動 平成21年 トレーニング指導団体 『STEP UP』として活動 平成24年 株式会社SET UP設立 現在の活動内容 株式会社『SET UP』代表取締役 高齢者対象介護施設の運動指導 中学・高校・大学などの学生部活のトレーニングコーチ 専門学校非常勤講師 各講習会講師...
Read More伊藤久さん 私は、2009年からプロゴルファー上田桃子選手のパーソナルトレーナーとして帯同しています。 スイングストレッチは、試合前のボディチェック、トレーニング前に使用しています。 試合前はパフォーマンス向上のため、トレーニング前はケガ予防の目的で行っています。 上田桃子選手(かんぽ生命)も愛用中! 【絶賛コメントと前後比較写真をページ下部に掲載】 プロゴルファーへの使用の目的は、骨盤への加重感覚の習得、四肢のバランスの自己チェック、下腹部の充実感の確認です。プローンポジションで上前腸骨棘へ加重ができると下腹部の感覚が出てきやすいのです。 実感できている効果は、ゴルファーの場合だと以下の通りです。 ・反り腰の改善 ビギナーの方だとアドレスで骨盤後傾、熟練者だとスイングの回転動作に意識がいくため反り腰になり、腹圧が抜けやすい。スイングストレッチで両上前腸骨棘、恥骨の3点への加重感覚を覚えることでアドレス時の骨盤が安定する。...
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